印材について

ここでは一般的に使われる印材についてお話いたします

よく使われる印材には、「柘植(柘植の木です)」、「黒水牛(水牛を染色したものです)」、「オランダ水牛(天然の模様そのままの美しいものです)」、「本象牙(耐久性、朱の付きが素晴らしいです)」がございます。


柘植(実印 / フルネーム彫り)

「柘植」は、皆さんも一番見かけることが多い印材だと思います。価格がお手ごろなので気軽に作れ、雑に使えるところが良いです。欠点は、木なので長くお使いのうちに「減り」が出てしまうことです。

薩摩本柘…15ミリ丸×60ミリ丈(牛モミ革ケース付)/8,500円~(消費税10%対象税別)

黒水牛(実印 / フルネーム彫り)

「黒水牛」は、耐久性に優れ、価格も「柘植+α」といった感じで親しみやすい印材だと思います。

黒水牛…15ミリ丸×60ミリ丈(牛モミ革ケース付)/10,500円~(消費税10%対象税別)

オランダ水牛(実印 / フルネーム彫り)

「オランダ水牛」は、天然の模様が美しく、女性のお客様から大変好まれております。黒水牛同様、耐久性も優れております。

オランダ水牛(白)…15ミリ丸×60ミリ丈(牛モミ革ケース付)/15,000円~(消費税10%対象税別)


本象牙(実印 / フルネーム彫り)

「本象牙」は、耐久性抜群の上に、外観に気品が感じられます。朱肉の付きも良く、捺印時のタッチは素晴らしいです。また、製品には「政府認定の証」が添付されますので、正規品以外はお取り扱いできなくなっております。

本象牙…15ミリ丸×60ミリ丈(牛革ケース付)/45,800円~(消費税10%対象税別)